とやかく言う。
えぇっ、世の中には摩訶不思議なことが起こるものでぇ、
只今国会でぇ、すったらもんだらやっているぅ、
なんたら学園の土地売買の件でございますがぁ、
たまたま、総理大臣及びその嫁が絡んでございますからして、
ここぞとばかりに、大騒ぎしてございますけんどぅ、
あんなのは、氷山の一角、そこいら辺りにゴロゴロしておる話でございますヮな。
それよりも先に議論しなきゃならんのは、そのなんたら学園の教育方針ちゃいまっかぁ。
幼稚園の教育シーンを拝見しましたが、我が目を疑いましたヮ。
未だに、あんな偏った教育があり、文部省も良しとしておる訳で、
そりゃ確かに、世の中には右よりの人や、左よりの人、すっぱり真ん中の人がおらしゃいます。
しかし、それは成長の過程で自身が判断することであって、
幼稚園児の真っ新で真っ白な頭に植え付けることでは、ありゃせんのんちゃいまっかぁ。
しかも、それを親が良しとしておるのだから、あの学園に入ったらよっぽどおいしいことが
おますのんですかいねぇ。教育委員会も、よう黙っとりますなぁ。
ま、元々、教育委員会はいざというときに屁の突っ張りにもなりまへんけんどねぇ。
ありゃ、与党も野党も関係なしに、マジで議論すべき事柄とちゃいまっかぁ。
あれが、教育の自由で守られているのなら、
ますますもって、教育の闇は深こぅございますなぁ。
ほんまほんま。